鳥と暮らす日々

バードライフ備忘録

オカメインコの反抗期

こんにちは、最近かぶたんとの仲がギクシャクしがちな私です。
生まれたてほやほやの時はあんなにぴったりくっついて、私の服の中で眠っていたのに!
今はくつろぐなら私の頭の後ろ、呼んでも来ない等々若干イラっとするようなムーブを繰り出してくるのでどうしたもんかな~の日々です。

ネットで鳥のお世話情報を集めるようになって早5か月たちますが、今回初めてブリーダーさんのリアルタイム配信にてこれを伺ってみました。
生後半年弱のオカメが気難しいのはまさしく「反抗期」とのこと。

自己主張が激しくなるのに従って、言う事を聞かなかったり飼い主に対して怒るようです。

そういえば昔飼っていたポーちゃんも、指を出すと怒り狂って叫んでいたなぁ…
でもやっぱり、1年経つとおとなしくなってきちんと懐いてくれたんですよね。
ここで気を付けるべき接し方としては

・オカメの嫌がることをしない
・きつく𠮟りつけない⇒呼んで来なくても、相手にしない
・たまに甘えにくるので、その時はめいっぱい可愛がってあげる

とご回答をいただきました!
外見が成鳥と同じくなるのが早いのでついつい先代鳥と同じようなものだと考えがちですが、やっぱりかぶたんはまだまだ赤ちゃんだからと心を改めて向き合おうと思います。

ついでですが、ネットでよく議題に上がっているおすすめフード、割合なんかは成鳥向けのことが多いと感じました。
オカメインコは成鳥になるまで1年かかるので、それまではシードとペレットの他にエッグフードなんかも混ぜたりして高タンパク、高ビタミンの餌を与えたほうがよいそうです。
(1年間体重を増やし続けるような意識でよいみたい)
うちは異種もいるので、各々に適した期間適した餌をあげなければいけませんね。多頭飼育の難関うち1つではないでしょうか…

文鳥にも本気噛み(多分換羽のイライラ)されたりして踏んだり蹴ったりなここ最近ですが、これも今だけ~と思って楽しみたいと思います!